シュトレンの会2016を開催しました♪

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浜松市西区西山町にありますnatural food ち~らん’s Kitchenです。


久しぶりに「シュトレンの会」を企画しました♪
(シュトレンという呼び名もだいぶ定着してきたのでシュトーレンではなくシュトレンの会に今年からしてみました)
急遽開催することになりましたが、たくさんの方がご参加くださりいろんなお店のシュトレンを食べることができました。
本来ならばみなさんで集まってワイワイと楽しくおしゃべりしながらいただく予定でしたが、息子が流行りの嘔吐下痢症にかかってしまい当日はキャンセルさせていただきました。
本当に申し訳ありませんでした。。。

ということで、今回はカットして配布する形をとらせていただきました。



まずは簡単にシュトレンの説明ですが、ドイツではクリスマスを待つ4週間のアドヴェントの間、少しずつスライスして食べる習慣があります。
ドライフルーツやナッツがたっぷりと入っており、バターと砂糖でコーティングされていて、その形がイエスをおくるみで包んでいるように見えると言われています。

今回は6本のシュトレンをご用意しました。
写真に収めていましたが、容量が大きすぎてアップできませんでした。。。
ごめんなさい。
文字だけになってしまいますが順番にご紹介していきますね。


1.やま市パン商店さん (浜松市中区高林)

2.ブーランジェリー ランプさん (浜松市中区佐鳴台)

3.ダーシェンカさん (愛知県額田郡幸田町)

4.ラ・ヴェリテさん (浜松市西区大平台)

5.モキチカフェさん (浜松市東区西塚町)

6.monmon kalrekさん (新潟県)


1.やま市パン商店、2.ブーランジェリーランプは浜松市内で人気のパン屋さん♪生徒さんからのリクエストもありこちらの2軒を選ばせて頂きました。

3.ダーシェンカは私が好きなパン屋さん。ミニサイズのベリーベリーバニラシュトーレンで白こしあんが使われていて少し変わったタイプでした。

4.ラ・ヴェリテはケーキ屋さん。ケーキ屋さんでのシュトレンはケーキに近い感じでこれまたおいしいんです。

5.モキチカフェは卵・乳製品・白砂糖不使用で、食べるとクセになる感じでした。

6.monmon kalrekは生徒さんが取り寄せてくださったもの。こちらはなんと卵・乳製品・砂糖も不使用でした。


毎回思うことですが、それぞれの店のこだわりがあり丁寧に作られていてどれもおいしいということ。
クリスマスまでの間に少しずつ食べて味の変化を楽しみ、クリスマスを楽しみに待つ。
こんなストーリーのあるところも好きなのかもしれません。

私はクリスマスケーキよりも断然シュトレンを楽しみにしています。
毎年そろそろパネトーネの食べ比べもいいな♪なんて思いながら、結局シュトレンに走ってしまいます(笑)
きっとこれからも続けると思うので、気になる方は是非ご参加くださいね☆






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